RE:birth OPNAモジュール(RE1-YM2608)の組み立て

部品密度が高くシルクがみっしり。電子工作に慣れていてもどこに何を付けるのかを探すのに苦労したので写真付きの組み立て説明を書きました。
場所がぱっと判るだけでも随分組み立てやすいと思います。
作ったのは最新版REV 1.4です。これ以外のバージョンは見たこと無いので知りませんw
購入はこちら(家電のケンちゃん)

※表記間違いは無いよう気をつけていますがご自分でも良く確認して下さい(間違って組み立て壊しても責任持ちません)
1)部品が揃っているか確認
 大丈夫だと思いますが、手作業で袋詰めしているのでたまに間違ってるかも(俺の間違ってたw)
2)組み立て
 背の低いモノから順に付けていくのがセオリーです。
 (各パーツとも定数順では無く部品表の順番です)
 2-1)抵抗

 2-2)ICソケット。
  作例はオペアンプ直付けしたので付けていませんがお好みで。
  RE:birthバスの二列L字ピンヘッダもこの辺りでつけましょう。
 2-3)裏面の面実装パーツ
  コンデンサ三つとDRAM/74HC14を付けます。
  これより後で付けると基板が安定せず付け辛いので早めに。
 2-4)セラミックコンデンサ

  2-5)フィルムコンデンサ

2-6)ピンヘッダ
  後で付けると固定するのにちょっと面倒です。この辺りで付けておくのが良いと思います。
 2-7)電解コンデンサ

  残りの丸いシルクのところに10μF25VのMUSE ES(緑のヤツ)を付けます。
 2-8)ボリューム
  最後にボリュームを付けて完成
3)動作確認
 SPFM Light等につけて鳴らしてみましょう。
 SPFM Lightは基板の内側がSLOT01、外側がSLOT02です。
 デモソングがRE:birth公式にあります。(デモソングページリンク)