ばくてんさんところで頒布されたROHM BA6592Fを使った変換基板が届きました。
良く考えられていて、このプレイステーション®の周辺機器SCPH-1160のケースに合う様に設計されています。
一つはテレビに組み込むつもりで手に入れたのでまずはそれからやっつける。
動作確認するより前に組み込みたいテレビを分解する人。
プラのツメを傷つけずに外すのは結構大変なんだけど、タイラップを隙間から突っ込んで噛ませてスライドさせると簡単に外れます。
専用工具要らない。タイラップは強いのでグイグイやっても大丈夫だし、サイズも豊富だし安いしどこのご家庭にも束であると思うので使い捨ててもあまり気にならない。
開いた。
並べてみる。入りそう。
普段誰も見向きもしないD端子を躊躇無く外す。未改造ファミコン用にアンテナ入力の方が大事。
TVのガワ加工。ホットナイフで大まかに切る。
元々開いてた穴が21ピンコネクタの範囲に収まらないのでこの後化粧板を付ける予定。
夜中にリューター使うのは気が引けるので続きは明日。
5Vを供給しなきゃいけないのだけど、RGB端子に頼るとゲーム機によっては出ていない。
なのでテレビ側から取りたいのだけど、適当なICのVCCから5Vから取ると容量足りない可能性もある。
元電源(ACアダプタ12V)の入力から電圧落とす手もあるのだけど7805使うとあっちっちになりそうでどうしたものか…
このテレビのサービスマニュアル落ちてないんだよなー
One thought on “ばくてん工房製 RGB(15kHz) to コンポーネント変換基板(1)”
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