YM2151に組み合わせる為にチープなサンプリング音源を作りたいなーと思って、昔のシンセの回路図を色々漁ってたらこういう回路を見つけた。
これTR-909のハイハット部分なんだけどCPUを使わずにカウンターとROMと集合抵抗だけで済ませてる。
トリガーが来たらカウンターの値増やしながらROMのアドレスバスに突っ込む。
そうするとデータバスからROMの内容が出てくるのでそれを並べた抵抗に突っ込んで電圧変換。
そしてR-2Rの回路でもなく単に集合抵抗なのが男らしい。
スゲー!カッコイイ!
TR-909が最初かどうかまでは調べていないけどこれを考えた人頭良いなぁー
さすがにこれでやるつもりはないけど、かなり感動した。
実際には順当に8bit辺りのDAC探してきて使うつもり。
MeeBlipで使っている石を探してみようかな。